大腸カメラ

当院の大腸カメラの特徴

  • 経験豊富な医師による検査を行います。日本消化器内視鏡学会の専門医・指導医であり、学術評議員でもある院長が検査を担当し、正確・苦痛の少ない検査を心がけています。
  • Olympusの最新・最上位機種EVIS X1を導入し、高精細な画像で微細な病変を見逃しません。
  • 拡大観察が可能な大腸内視鏡(PCF-H290ZL/I)を使用し、ポリープやがんの早期発見が可能です。
  • 希望に応じて鎮静剤を使用し、眠っている間に検査が可能です。検査後30分~1時間程度ベッドでお休みいただく必要があります。また、当日の運転は控えていただくようお願いします。
  • 二酸化炭素ガスによりおなかの張りを抑えた検査を行います。内視鏡の検査時には腸を膨らませる必要があります。一般的には空気を送り込みますが、おなかの張りが検査後も続きます。二酸化炭素ガスは体内に吸収されやすく腹の張りが素早く解消されます。
  • 胃カメラと大腸カメラを、1日で受けることができます。
  • 毎週土曜日にも検査を行っています。
  • 検査の前処置(下剤の内服)を院内で行っていただくことも可能です。
  • 内視鏡による大腸ポリープ切除日帰りで受診できます。