内視鏡内科・診療内容
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医が行う高精度な内視鏡検査

日本消化器内視鏡学会の専門医・指導医であり、学術評議員でもある院長が、最新の内視鏡システムを用いて高精度な検査を行います。 「胃の痛みや胸やけが続く…」「健康診断で便潜血を指摘された…」など、胃や腸の不調が気になる方は、早めの検査をおすすめします。
当院の内視鏡検査の特徴
- Olympusの最新・最上位機種EVIS X1を導入し、高精細な画像で微細な病変を見逃さない
- 鼻から入れる経鼻内視鏡(GIF-1200N)を採用し、苦痛が少なく嘔吐反射が起こりにくい
- 拡大観察が可能な大腸内視鏡(PCF-H290ZL/I)を使用し、ポリープやがんの早期発見が可能
- 希望に応じて鎮静剤を使用し、眠っている間に検査が可能
使用する内視鏡の特長
🔵 経鼻内視鏡 GIF-1200N(胃カメラ)
- 従来の経鼻内視鏡よりさらに細く、なめらかな挿入が可能
- 高精細な画像で、がんや炎症をより正確に診断
- 鼻から挿入するため、口からの内視鏡に比べて**「オエッ」となりにくい**
🔵 大腸内視鏡 PCF-H290ZL/I(大腸カメラ)
- 拡大観察が可能で、小さなポリープや早期がんを詳細にチェック
- スコープが柔らかくしなやかで、痛みが少なくスムーズに挿入
- ポリープが見つかった場合、その場で日帰り切除も可能



こんな方におすすめです
- 胃痛・胸やけ・胃もたれが続く
- 便秘や下痢を繰り返す、便に血が混じる
- 健康診断で異常を指摘された(ピロリ菌・便潜血 など)
- 家族に胃がんや大腸がんの方がいる
当院では、**「できるだけ楽に、精度の高い検査を」**をモットーに、みなさまに寄り添った内視鏡検査を行っています。